確かにクロエの定番といえば、パディントンやドリューなどに代表されるバッグ類、それにお財布などというイメージがありますよね。
そうしたクロエの中でも定番アイテムは確かに代表的で需要も多く、かなりの中古品でも高値で取引される傾向にあります。
しかし結論から言いますと、香水などももちろん買い取り対象になります(元の販売価格に連動してバッグほどの高値はつきにくいですが)。
ただ香水の場合未使用(未開封)ということが大前提で、既に使用している残りを…ということになりますとジャンク扱いになってしまう可能性も高いことはお汲み取り頂けると幸いです。
是非お気軽に査定を申し付けください!

もちろんクロエなどに限らずが、中古ブランドバッグの査定においては、外側のきれいさ(ひもや持ち手などの部分含めて)は重要なポイントです。
しかし外側の生地のきれいさ、見た目も大事ですが、内側の状態も合わせてとても大切と言えます。
特に部分的に革を使っているモデルの場合は仮に内側が汚れていなくても、湿気や摩耗により革などの生地が剥がれたり変質したりという状態が発生すると劣化が激しくなり大きく買取価格に影響することがあります。
表面の状態だけでなく、内側の状態も総合的に判断させて頂く形になります。

基本的にセルフクリーニングで落ちる程度の汚れではブランド品の買取価格はあまり変化しません。
また言えることとしてはクロエに限らず特にバッグの場合、外側のクリーニングは素材に合わせて正しい方法によってすることが大切です。(自己流で洗剤などを塗ってしまうと色落ちや劣化の原因となり逆効果です)
そうした正しいメンテ方法を理解していて、以前もそのようにして問題がなかったのであればクリーニングは大丈夫と思いますが、これに関してはあくまで自己責任でお願いできれば幸いです。
またタイミングについてですが例えばライン査定で金額が確定した後、送る前にクリーニング等をしてしまうと査定時と状態が変化してしまうので査定前がベターと言えるでしょう。

買った時クロエのバッグに付いていた箱や収納確かにクロエのバッグの場合、買った時についてくる箱や収納袋などはかなりかさばります。
置き場に困るので買った当初は保管していてもそのうち処分したり、まぎれてしまうようなことは大変多いものです。
しかし箱や収納袋の有無が買取価格に大きく影響することはあまりありません。
例外としてクロエのバッグ本体が未使用で、新品同様という扱いで査定されるのであれば箱など付属品のある程度関係することもあります。
しかしある程度使い込まれている中古品については箱などは気休め程度の影響…と考えて大丈夫です。
(もちろんあるに越したことはありませんし、発送する場合も安心して送れるというメリットもあります)　
どうかご安心ください。袋がもうないのですが、それでも売れますか? 買取価格に影響するのでしょうか?

もちろん大丈夫です。
クロエの場合、日本ではルイヴィトンなどと比べると知名度は落ちるのですが世界的には1952年からの歴史を持つブランドなのでコピー品はそれなりに出回っていると言えます。
正規店等で買えば安心ですがそれ以外での店舗購入(海外など)の場合、場所によってはコピーなどが混じる場合もゼロとは言えません。
万一コピー品の場合、例えばバッグなら表面の素材や縫製、それに製造プレートなどを拡大して確認すると判別ができるケースもあります。
その確認も含めて査定してほしい…というお客様はいらっしゃいますし当店ではそうしたケースでも喜んで査定をお受けしております。
ライン査定ではタグや製造番号の部分なども含めまして、真贋の確認に必要な部分をスマホ等で撮影し送っていただくことで査定と合わせてそうした確認もできます。
どうかお気軽にご利用いただければ幸いです。

当店でクロエなどのブランドバッグやお財布を査定いただく場合、一番人気なのが「ライン査定」になります。
こちらはスマホ一つで気軽にできる方法として一番利用者が多いのです。
しかし1つ1つお写真を数点撮影して送信していただく形になり、大量にお持ちの方は面倒かもしれません。
実際クロエは固定ファンも多く、一人のお客様が新旧含めて何点もバッグや財布をお持ちになっていて、まとめて査定依頼をされることも多いです。
そうした方にお勧めなのが「宅配査定」になります。
こちらはフォームを取得して必要事項をご記入いただき、届いたキットにお品物を詰めて発送いただくだけで、後日こちらから査定金額をお伝えするシステムになっています。ぜひご検討ください!